錦秋の候　会員の皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は、近江尚商会近江八幡支部に格別のご支援を賜り心より篤くお礼申し上げます。
コロナ禍が明け、当支部では昨年より支部活動を再開しております。
会員の集い（八幡尚商の集い）や日帰り旅行（旅の会）をはじめ、ゴルフ（年２回）、グランドゴルフ（年１回）、女性部の各種催し（健康体操や歌声カフェ等）、広報活動（HPにて各種案内や報告）など、年間を通じて様々な活動を展開しております。
しかしながら、前段のような情報を支部会員の皆様全員にお届けすることが出来ません。
何故なら、（支部）活動運営費は（支部）会員の皆様から頂戴する年間1,000円の支部会費によるもので、使途は会員の皆様に情報提供（ご案内等）することを目的としております。近年、会費納入者の減少傾向が続いており郵送代だけで大幅な赤字なります。
ましてや、この１０月から郵便局もハガキ・封書などの値上げを発表しており現状は非常に厳しい状態です。
何卒、趣旨ご賢察の上、お一人でも多くの会員皆様からの納入をお願い申し上げます。

現況、ご案内やご報告などはＨＰ上で公開しておりますが、これとて検索（近江尚商会、支部便り）していただかないと同じことです。
私の、この挨拶も同様です（泣）
最後に、コロナは昨年５月から５類に分類されインフルエンザと同様の扱いとなりましたが、まだまだ水面下では感染者が増加しております。
会員の皆様におかれましては健康には十分ご留意され、益々お元気でご活躍されることをご祈念申し上げます。

令和6年6月23日（日）、第12回近江尚商会・近江八幡支部「淡路と明石」の旅を開催しました。

まず初めに、今回、皆様への旅のご案内に際し、個人情報を漏洩するという、不祥事を起こしましたことを心から深くお詫び申し上げます。

12回目となる今回は、46名の方に参加頂き、北淡野島断層記念公園で、地震の恐ろしさを再認識頂き、昼食に、淡路ハイウエイオアシスで鯛しゃぶ・鯛めし御膳を召し上がって頂いた後、建築家・安藤忠雄さんの設計で有名な淡路夢舞台のある国営明石海峡公園を見学頂き、最期に明石焼きが美味しい明石・魚棚商店街を散策頂きました。
雨模様の一日でしたが、北淡野島断層記念公園以外は、雨が止んでいる間に見学や散策ができ、皆さんに日帰りバス旅行を楽しんで頂きました。 近江尚商会・近江八幡支部旅の会代表幹事　廣瀬　敏

葉桜となり初夏を感じさせる季節となりました。
皆様お元気でいらっしゃいますか。
コロナ禍後行事等が復活し毎日お忙しくされているのではないでしょうか。
日頃の疲れをいやし、体と心のリフレッシュをして頂こうと、第2回健康教室を計画いたしました。
今回は音楽療法の一つでありますミュージック・ケアを体験したり、おしゃべを楽しみながらフレイル予防をして頂こうと思っております。皆様のご参加よろしくお願いいたします。

　錦秋の候　会員の皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は、近江尚商会近江八幡支部に格別のご高配を賜り心より感謝申し上げます。
本体の近江尚商会も、昨年「創立130周年」を迎え12/4には記念式典並びに記念祝賀会が全国各地から会員多数参加の下、盛大に挙行されたところです。
さて、近江八幡支部については令和２年度の「支部だより（てん八魂第３号）」でコロナ禍による活動自粛（中止）等をお伝えしてから早や３年が経過しました。
そこで、その間の状況報告や今後の活動予定をお知らせします。
アウトドアであるゴルフコンペやグランドゴルフは中止にした回（年）もありましたが概ね感染対策を取りながら開催させていただいております。
しかし、ゴルフコンペは近年参加者が減少傾向にあり最近は当支部並びに草津栗東支部・京都支部・阪神支部の４支部合同ゴルフコンペとしてご案内させていただいております。
また、女性部活動も昨年７月には「フラワーアレンジメント教室」を開催し、一時楽しい時間を過ごしていただきました。
昨年、政府は令和５年５月よりコロナウイルスをインフルエンザと同等の５類に位置付けると発表。昨秋あたりから社会情勢が少しづつコロナ禍前に戻りつつある中で、当支部も令和５年度から活動再開を常任幹事会で伝え、現在活動しているところです。

第20回「八幡尚商の集い」

　第20回の「八幡尚商の集い」は、4年ぶりとなる令和5年11月11日（土）グリーンホテルに於いて、42名（来賓含む）参加のもと開催されました。
　第1部は物故者への黙祷から始まり、校歌斉唱後、喜多川支部長挨拶に続きご来賓の近江尚商会中村会長並びに母校の太田校長にご挨拶いただきました。その後、活動報告及び会計報告がありました。
　第2部は、八商生による近江商人再生プロジェクトの近況報告あと、お待ちかねの懇親会
随井義子様（75回卒）の乾杯発声で幕を開け、アトラクションとして高橋泰久様（90回卒）による三味線の演奏をしていただきました。
　終始和やかなムードの中、八商ならではの同窓の絆が深めれました。
　近江八幡支部としては参加人数に物足りなさを感じ、次世代と言われる100回卒以降の会員が増えますよう、まだ参加されたことの無い会員の皆さんは是非一度参加してみて下さい。楽しいですよ！
村松　謙衛（105回卒）

　女性部では、コロナ禍で沈みがちであった心と体をリフレッシュしていただこうと、今年度は下記の活動をしました。
　令和5年7月23日（日）『うたごえカフェ』開催
　地元の『スマイルバンド』さんを招き、歌を歌ったりお茶を飲んだりおしゃべりをして楽しいひと時を過ごしました。
　令和5年10月15日（日）には『健康教室』開催
　地元の山本接骨院で施術をされている、134回卒の杉本先生と小川先生に講師をして頂き、健康についてもお話とストレッチを教えていただきました。若き八幡商業高校の卒業生の素晴らしさを感じながら、心も体もリフレッシュすることが出来ました。また、来年も楽しい企画をしたいと思っております。皆様のご参加をお待ちしております。

　令和５年９月２３日（秋分の日）に、コロナで長く開催出来ていなかった近江尚商会・近江八幡支部の旅を４年ぶりに開催しました。
　１１回目となる今回は、「どうする家康岡崎大河ドラマ館」と「カクキュウ八丁味噌」を見学、昼食はおぎ乃屋の「鰻のひつまぶし定食」を食べていただく日帰りのバス旅を開催しました。
　昨日までの蒸し暑い気候と打って変わり、爽やかな秋の空気が漂う中、参加いただいた３５人の方に４年ぶりの旅を満喫していただきました。
　次回も行きたくなる旅を計画しますので、多くの方の参加を望みます。

近江尚商会・近江八幡支部旅の会代表幹事　廣瀬　敏

　初秋の候　会員の皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
　平素は、近江尚商会近江八幡支部に格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
　ご承知のように、今年は誰もが想像しえなかった新型コロナウイルスが全世界に蔓延と言う非常な事態となりました。
　休校や休業、移動制限や在宅勤務、会議やスポーツ・各種イベント等の自粛等々、有りとあらゆるものが３蜜（密閉・密集・密接）を避けるため全て中止又は延期されるという、かつて経験したことが無い大変な社会情勢下でした。
　会員の皆様におかれましても、平常と違う日常生活に戸惑いやご苦労等されたことと存じます。
　当支部におきましても、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から令和２年度事業の殆どを止む無く開催中止致しました。唯一、ゴルフ同好会の秋ゴルフ（11/11）とグランドゴルフ同好会の大会（11/22）については、屋外スポーツでもあり感染防止を考慮しながら開催予定の方向で進めております。（但し、今後の状況如何では中止する場合もあります）
　前述のような状況下ではありますが支部活動を滞らせる訳にはいかず、本誌面を借りて会員の皆様にお知らせとお願いを右に記します。
　最後に、未だ新型コロナウイルスの終息は見通せない状況ですが、会員各位には十分ご自愛下さいますようご祈念申し上げます。