同窓会だより(令和元年会報誌より)
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令和元年7月8日に78歳を迎えた78回卒の八商七八会卒業60周年記念同窓会を開催。恩師岩崎正俊先生、川村純市先生のご臨席のもと、総勢63名が八幡の坪清に集った。歴史ある校歌斉唱から幕を開け、坪清自慢の郷土料理に舌鼓を打ち美酒を飲し、積る話に花を咲かせ旧交を温めた。終盤に天八魂を力一杯歌い上げ出席者全員が八商の卒業生で良かったと、しみじみと青春の思い出に浸った一日であった。 全体の同窓会は卒業25周年から5年毎に開催し今回で8回目である。50周年までの出席者は100名超えと盛況であったが、55周年では85名と減少し少しずつ欠けて行く寂しさは禁じ得ない。大阪・京都・湖南・八幡・関東各支部では毎年集いを開催している。 次回65周年記念には、多くの諸兄姉が健康に留意し出席しようと約束し、母校八商と近江尚商会の益々の発展を心より祈念し散会した。
おおむね2年に一度の同窓会は3月8日、ボストンプラザ草津びわ湖で、56名参加のもと、「喜寿を祝う八商80回卒同窓会」と銘打って開催されました。 時間がたっぷりの中、司会者が出席者一人ひとりにマイクを向け、インタビューを行いました。「77歳になっても現役で仕事」「孫たちと同居で幸せ」「ボランティア活動で充実した生活」中には「大手術をした」「病院通いの日々」「物忘れが激しい」「パートナーをなくした」などと、悲喜こもごもの言葉がありました。 2次会には40名近くが参加して、昭和30年代の思い出の曲や、最近はやりの歌をうたい、大変な盛り上がりとなりました。 卒業生257名中、物故者は50名にもなっています。健康に留意し、3年後の「傘寿を祝う会」での再会を約束しました。
回を重ねて第14回目の同窓会、喜寿を迎える節目に6月2日八幡グリーンホテルにて恩師岩崎正俊先生を迎え40名の参加のもと開催しました。前回から2年の経過であるが、お互いの身辺の変化も数々あり薬や病院の話題も尽きなかったのではと思います。寂しくなりましたが前回開催から物故者が8名加わりました。(黙祷) 毎回開催に花を添えていただいた岩崎先生(89歳)には長寿の秘訣についてお話をうかがい、改めて元気とパワーをいただき若返りの一助となりました。出席者からはボランティア活動や年間1130万歩目標ジョギング、日本百名山登頂の随想録執筆、等々話題の提供をいただき懐旧談を交えお陰様で楽しいひと時を過ごすことができました。2年後、元気で多くの皆さんとの再開を約し散会となりました。
紫陽花が色鮮やかに咲き誇る6月29日、近江八幡のホテルニューオウミに93回同窓生が集まり、久しぶりに旧交を温めました。 今回は、今まで四年毎に同窓会を中心になってお世話をしてきてくれた方が四月に急逝されたことをきっかけに急遽有志が集まり開催されたものです。彼を含め十名の方々へ黙祷を 捧げ献杯、その後は八商時代の思い出話に花が咲き楽しく歓談。ビンゴゲームで盛り上がりました。 来年はオリンピック年、新幹事も決まり、同窓会が計画されています。来年私達は65歳、取り巻く環境は年々変化していきますが、今回参加できなかった方も一人でも多く集まって賑やかに開催されることを願っております。
卒業して40年余りが過ぎての初めての同窓会。令和元年6月22日にホテルニューオウミで開会されました。参加者は78名(男8名)と多くはないけれど、「どちら様ですか?」「私わかる」と名札を見せながらの挨拶で開宴前からワイワイ・がやがやでした。 無いと思っていた同窓会の案内状、参加できたことへの嬉しさがそれぞれの表情からうかがうことが出来ました。白紙の状態から同窓会を開催するまでの約半年間、準備をしていただいた役員の方には感謝いたします。 誰と何を話したかなんて関係ない。夢のような時間はあっという間に過ぎてしまい「帰るわな」「また、会えるよな」と軽い言葉で別れ帰っていきました。学校の下校時間に挨拶をするかのように明日も会えるといった感じでした。 心地よい疲れとともに酔いもまわり帰宅後は爆睡。朝起きると昨日のことが心地よい夢を見ていたような、そんな素晴らしい1日になりました。きっと、最初で最後の同窓会だったからでしょう。 追伸:3年後の近江尚商会創立130周年記念行事でお会いしましょう
6月29日(土)グリーンホテルにて西山光雄先生・岡崎憲文先生・長谷川敏嗣先生・岡本恭治先生にご臨席いただき、平成5年以来26年ぶりの同窓会を開催しました。 開催のきっかけは、次世代の集いに参加したメンバーが103回みんなで集まりたいという単純な思いからで、26年のブランクは案内を出すのも苦戦をしましたが人海戦術で頑張った結果、男性16名女性76名の計92名に参加いただきました。 同窓会は西山先生の乾杯の発声で始まり、ゲームや思い出のムービーを上映して懐かしく楽しいひと時を過しごてもらいました。 卒業後35年ぶりの方も多く再会の喜びとありがたさを噛みしめ、明日からの元気を貰えたと喜んでもらえる同窓会となりました。