支部だより
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昨年の第39回総会で中村前会長から引き継ぎをさせていただきました85回生の中野と申します。伝統有る東京尚商会会長をお引受するにあたりましては随分と躊躇したのですが、お受けしたからには全力で運営にあたりたく、皆様方会員のお力をお借りしたく存じます。幹事会は年間8 ~ 10回の開催を予定しております。本会員の78%は75歳以上の後期高齢者であり、年々会員は減少していくものと思います。特に本年度は80回生以降の未参加の方々を入会いただける様アピールしていきたく思っています。来る11月9日(土)に錦糸町の東武レバントホテルで東京尚商会総会と懇親会を行います。前座に75回卒業の富増純一様をお迎えして「滋賀の歴史現代語」等信楽焼伝統工芸の話もまじえながら、ご講演を予定しております。東京尚商会の会員様はもちろん、近江尚商会の方々も多数参加をお待ちしています。
この度、阪神支部の支部長を担当させていただく事となりました村田光男(83回卒)です。よろしくお願い申し上げます。歴代の先輩方が築いて来られました阪神支部のヒストリーは、八商年表を紐とくと、今から124年前の明治28年2月2日に、「近江尚商会 神戸支部」が発足、これは「近江尚商会」発足から3年後、最初の支部設置です。その後、時代の流れ、社会環境の変化と共に、一時休止・再発足・支部名変更等を繰り返し現在に至っております。この様な支部活動の歴史を再認識し、伝統の重みを感じながら、新しい令和時代へ継承、さらなる発展を目指し、どうあるべきか! 皆様と共に考え取組んで参りたいと思います。恒例の「会員の集い」は、令和元年6月8日(土)来賓・卒業生130名ご出席をいただきました。来年は、6月6日(土)に開催しますので、皆様のご参加をお待ちしております。
今年2月24日(日)開催の「京都支部の集い」は、ご来賓と会員85名の出席をいただき盛況裡に終えることができました。出席者のうち、70回、80回代が72名(会員出席者の91%)と特徴的な「集い」になっています。京都支部は、次世代会員(100回卒以降)が13名と極端に少なくなっており今後もこの傾向は続くと思われます。このことから当面は、先輩たちが築いてこられた道筋を着実に継承すべく70回代から80回代を軸とした活動を進めてまいります。他支部におきましては、相対的に執行部の若返りが進み、次世代支部長も生まれてきましたが、京都支部は徐々に段階的に継承していくことで京都支部会則に謳っている「会員同士の親睦と交流…」をモットーに進めてまいります。
東海支部では、新しい会員を集めるため、苦労しています。東海地区で働く人がいないのです。出張で東海地区に来る事があっても住み続ける人がいない。愛知、岐阜、三重、静岡は住みやすくていい所です。機会があったらぜひ、寄ってください。ご案内します。
令和元年6月の総会には来賓、会員を含め31名参加のもと、成功裏に終えることができましたこと、役員一同感謝しています。 今年は、総会後会員が参加されている篠笛サークルの会で演奏していただきました。おかげさまでひと時心を癒し、楽しい懇親会になりました。 次は研修旅行として、大河ドラマ「麒麟がくる」をテーマに大津坂本を中心に一足早く散策しに行く予定です。
草津・栗東支部の会員の皆様、いつも大変お世話になりありがとうございます。今年で支部長として3年目を迎えることになりました。大した支部活動はしておりませんが、毎年恒例であるゴルフコンペを開催させていただき、26名の参加者のもと、絶好の天候にも恵まれ楽しいひと時を過ごさせていただきました。そして10月20日には年に一度の校友の集いを開催する運びとなっております。草津・栗東支部、大津支部、守山支部と合同で開催しておりますし、母校の校歌をみんなで歌うことで高校生に戻った感覚、思い出がこみ上げてきます。この機会に仲間とご一緒に、初めての方はぜひ一度ご参加くださいますよう、心よりお待ちしております。 そして近江尚商会松村善作前会長に対しまして、謹んで哀悼の意を捧げます。長年愛する母校の為に、尚商会の活動に大きくご尽力いただいたことは誰もが認め、大変感謝いたすところであります。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
守山支部長の大役を前支部長の渡辺氏から引継ぎました115回卒上月大介でございます。当支部は近年、草津・栗東支部、大津支部と合同で湖南ブロック校友の集いを開催してまいりました。しかしながら守山支部独自で主催する行事がなかなかできていない現状であります。本年度中に、守山支部再出発委員会を募り、定期的な主催行事を計画実行していきたく思います。まずは、諸先輩方にアドバイスをいただきながら総会を開催し、各行事を充実していき、支部会員が気軽に参加できるような支部運営に努めていきたく存じます。 まだまだ若輩ではございますが、母校発展、同窓生相互の交友親睦のため全力で責務を果たしたく思いますので、よろしくお願いいたします。
30年度の支部総会は、松村善作会長はじめ来賓の方々、会員あわせて16名出席のもと、11月11日に開催されました。 会長は「八商創立140周年を見据え、早めに解決しなければならない問題として、100回卒以降の会員にしっかりと世代交代をしなければならない」と、尚商会活動目標を、危機感をもって示されました。教頭先生からは「文科省SPH指定校として2年目を迎え、21世紀型ビジネスリーダーを育成する、実践教育が行われている」と、校史に残る取り組みの紹介がありました。会は懇親会へと進み、在校生の頑張りに負けじと出席者からは八商時代を振り返り、運動会、クラブ活動などでの自慢話や悔し涙を流した話、武勇伝が飛び交い、盛会のうちに終了、次回での再会を誓いました。
彦根湖北支部会員の皆様にはお変わりなくお過ごしのことと、お喜び申し上げます。活動状況につきまして、ご報告申し上げます。 ◎同好会活動報告 ゴルフ同好会 幹事 辰巳宇平(83回) 令和元年5月7日(火)第10回ゴルフ懇親会を、彦根カントリー倶楽部で開催しました。 優勝 宮田五郎さん(83回ゲスト参加) 準優勝 藤居武志さん(86回) 3位 辰巳宇平さん(83回) ゴルフ同好会も会を積み重ねること10回目の開催となりました。なお、コンペ終了後恒例の懇親会を彦根市内で有志が集まり開催しました。ゴルフは、欠席でも懇親会には駆けつけて来られるメンバーもおられ、当日の反省やら学生時代の思い出話に花が咲きました。 次回は、令和元年10月21日(月)彦根カントリー倶楽部での開催を予定していますのでぜひご参加ください。
当支部は平成26年に設立総会をもちました。しかしそれ以来何回か計画はしたものの、支部総会が開催されるに至っていません。できていない理由をあらためて弁解しませんが、今年3月に役員会でまた議論をしました。その内容は目新しいものでないので詳細は省きます。しかし当支部は会員のほとんどが他所から当支部地域に転入して来ているので、横の連絡がお互いにとれていないということが特徴として指摘されました。総会に来ても知人が一人もいないうえ、高齢の先輩ばかりでは共通の話題もなく足も遠のきます。これが大きな課題なのですが、このままでは支部が自然消滅なので、できるだけ早い機会に少人数の総会をするつもりです。
全国の近江尚商会の皆様、お元気でお過ごしですか。野洲支部の近況をお知らせいたします。 先日、役員の皆様にお集まりいただき、前号の同窓会報にて野洲支部交流会について計画していますと記載しました交流会を令和の新しい元号の6月30日に、守山駅東口のライズヴィル都賀山で開催いたしました。 当日、近江尚商会新会長の中村浩さま、母校校長の櫛村芳明さま、近隣の各支部長の喜多川さま、上月さま、女性部長の岡田さま、事務局長大橋さまのご臨席をいただき、和やかなうちに開宴させていただきました。開宴直ぐ最近頻繁に発生している地震について、地元野洲市消防団 森団長よりこれから起こりうる東南海地震について、多くの資料を準備して丁寧にご説明いただきました。 家庭の住宅用火災警報器には10年を目安に交換をとすすめられました。 “みなさまの家庭でも一度総点検を”。 宴も和やかに進みアッと言う間に中締め、全員で天八魂を合唱し次回の再会を誓いました。
新元号 令和と共に6月10日、8年ぶりに「大津支部会員総会」を開催いたしました。今回は全て事務局のお世話になり、櫛村学校長、喜多川副会長のご出席をいただき会員20数名参加、ほとんどが初対面で懇親会のみのささやかな会合でしたが和やかな一時でした。何も決定しておりませんが今後継続できる体制を整えていきたいと思います。皆様の参加・協力お願いいたします。